東急不動産ホールディングス株式会社 2018年3月期 決算説明会資料  

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表紙

注記

業績ハイライト

2018年3月期 決算・主要経営指標

2018年3月期 セグメント別実績

2018年3月期 期末BS

賃貸等不動産の時価評価

2018年3月期 キャッシュ・フロー計算書

2019年3月期 業績予想

2019年3月期 セグメント別業績予想

自己資本・有利子負債の推移

株主還元

ESG経営

セグメント別概況

参考資料

一括ダウンロード

決算短信等


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都市事業F 再生可能エネルギー事業

次に再生可能エネルギー事業への取組み状況です。

中期経営計画では、「循環型再投資事業の領域拡大」を成長戦略の一つとしており、従来、投資対象としていたオフィス・商業施設などに、インフラ・インダストリーやホテル、学生レジデンスといったアセットを加え、収益力の強化を図る方針です。

2018年3月期は左上に記載のとおり、2017年8月に再生可能エネルギー事業のディベロッパーであるリニューアブルジャパン株式会社との資本業務提携をし、同社開発案件の取得を進めました。

このような取り組みの結果、2018年3月末時点での再生可能エネルギー事業の確保状況は、稼働中物件が7件、開発中事業が太陽光発電所16件、風力発電所2件の計18件。3月末時点の投資残高は385億円となりました。