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それでは、セグメント別の概況をご説明いたします。
上段は、2018年3月期の実績、下段が2019年3月期の通期予想です。
2018年3月期の実績は、既存ビルでの改善のほか、資産運用等に区分されている投資家向けのビル等売却収益の増加や住宅賃貸等の区分において、2016年11月にM&Aにより取得した㈱学生情報センターの寄与があったこと等により増収増益となりました。
2019年3月期の通期予想は、減収減益の計画です。
投資家向けのビル等売却収益の減少等により減収、新規稼動による増益や投資家向けのビル等売却益の増加があるものの、前期に売却した物件の逸失利益や再開発事業が進捗することに伴う費用増加等により減益の計画としております。
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