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続いて、売買仲介における営業指標のご説明です。
2014年3月期の実績は、特にリテール部門が好調に推移し、前期より開始した「リバブルあんしん仲介保証」などの新サービスの反響が継続、件数で対前期約18%増加、取扱高は対前期約20%の増加となりました。
また、新たに「相続税立替払サービス」を開始するなど引き続きサービス強化につとめるとともに、12店舗を新規出店しております。
ホールセール部門においても国内外の投資家に対するサービス向上につとめ取引件数が微増ながら、平均取扱価格が前期220百万円から292百万円に大幅に上昇、取扱高は対前期35%の増加となりました。
下段の右側、2015年3月期計画についてもリテール部門・ホールセール部門ともに件数が前期を上回り取扱高が対前期5.5%増加の計画です。
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