東急不動産ホールディングス株式会社 2014年3月期 決算の概要  

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2014年3月期 決算の概要

注記

2014年3月期 ハイライト

2014年3月期 決算・主要経営指標

2014年3月期 セグメント別実績

2014年3月期 期末BS

前中期経営計画(Value Innovation 2013)の総括

持株会社体制の整備状況

セグメント区分の変更@

セグメント区分の変更A

2015年3月期 業績予想

2015年3月期 セグメント別業績予想

セグメント別概況

賃貸/都市

分譲/住宅

管理受託/管理

仲介

ウェルネス/ハンズ/事業創造その他セグメント 2015年3月期予想

自己資本・有利子負債の推移

配当金の推移

参考資料

一括ダウンロード

決算短信等


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2014年3月期 決算・主要経営指標

 つづいて、2014年3月期決算の概要をご説明いたします。
 売上高7,141億円、分譲セグメントにおける分譲マンション等の売上増加や東急コミュニティーが2013年2月に買収したユナイテッドコミュニティーズ株式会社の連結寄与等により対前期1,182億円の増収、営業利益は614億円、売上高と同様に分譲マンションの売上増加や売買仲介が好調に推移したこと等から対前期95億円の増益となっております。
 当期純利益237億円についても、前期にアクティビア・プロパティーズ投資法人への資産譲渡に伴う特別利益の計上があったものの持株会社体制移行に伴う少数株主損益の改善等により対前期16億円の増益となっております。
 また、ホールディングス化に伴い自己資本が増加したことからDEレシオは2013年3月期末3.6倍から2.7倍に低下、自己資本比率も20.4%に改善しました。
 また、営業キャシュ・フローが134億円のマイナスとなっておりますが、オフィスビルや商業施設等の棚卸資産の取得を進めたことによるものであります。