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続きまして、分譲マンションの計画概要について、ご説明いたします。
2015年3月期におきましては、2,117戸、928億円を計上する計画です。
なお、セグメント変更に伴い賃貸マンションなどの投資家向け一棟売りに関しては都市事業セグメントにおいて計上いたします。
分譲マンションの売上に対する契約確保済みの割合は対前期6ポイント増の44%、完成在庫は2014年3月末260戸と低水準を維持しております。
また、用地の仕入状況については、2014年3月期において487億円、3,211戸分を取得、結果として2016年3月期以降に計上を予定する手当済みのマンション(パイプライン)は合計6,000戸となっております。
販売状況については引き続き好調に推移し、消費増税後の4月以降も来場者数等に大きな影響はございません。
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