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TCFDへの取り組みについてご説明します。
当社グループでは2019年3⽉に国内デベロッパーとしては初めてTCFD提⾔に賛同し、TCFDの取り組みを議論する国内組織「TCFDコンソーシアム」にも発⾜時から参加しています。
2022年3月期には、都市・リゾート・住宅・再エネの各事業において、1.5℃・3℃・4℃の3つのシナリオで中期（2030年）と⻑期（2050年）のリスク・機会を評価し、開示を行いました。
気候変動の引き起こす事象は、当社グループにおいても戦略・財務に中⻑期で影響を与えるリスク・機会であり、重⼤な課題であると認識しています。
今後も、TCFDの提⾔に基づいた施策を進め、広く理解をいただくために適切な開⽰を⾏ってまいります。
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