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つづいて分譲マンションの計画概要です。
今期は、1,655戸、981億円を計上する計画です。
マンションの売上予想に対する契約確保済みの割合は、表の中段記載のとおり、「80%」と順調に進捗、完成在庫も9月末332戸と2017年3月末から減少しています。
2018年3月期の分譲マンションの粗利率は、通期で約22%を計画しております。
なお、第2四半期の粗利率は21.5%でした。
マンションの販売状況は、引き続き販売価格の二極化の傾向が続く中で、全般的に堅調に推移しているとみております。
また、用地の仕入状況については、表の下、土地投資額に記載の通り、第2四半期で47億円、576戸分を取得しました。
都心物件や再開発案件を中心に厳選して投資を進め、結果として、来期(2019年3月期)以降に計上を予定する手当済みのマンションは右端に記載の通り、約8,500戸となっております。
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