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つづいてセグメント別の営業収益及び営業利益の増減についてご説明いたします。
営業収益は上段の棒グラフで確認いただける通り、住宅事業セグメントが投資家向けの賃貸住宅の売却収益や土地の一括売却収益の増加等により増収。
また、2017年10月から当社グループ内で管理事業セグメント及び次世代・関連事業セグメントで行っていたマンション・オフィス等のリフォーム事業の機能を、管理事業セグメントにおいて新設した株式会社東急Re・デザインに統合すること等から、管理事業セグメントが増収となる一方、次世代・関連事業セグメントが減収の計画としております。
リフォーム事業の移管の影響等がある次世代・関連事業セグメントを除き、その他のセグメント全てで増収、全体で対前期315億円の増収を計画しております。
下段の営業利益については、住宅事業セグメントが前期に高採算の分譲マンションの計上があったことやウェルネス事業セグメントにおいて別荘地の売上計上があったこと等の反動により減益の計画ですが、都市事業セグメントにおける投資家向けのビル等売却益の増加や、好調に推移する仲介事業セグメントなどの増益でカバーし、全体としては対前期3億円の増益の計画です。
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