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再生可能エネルギー事業のこれまでの実績と今後の計画です。
稼働済施設の投資額と、売電による粗利益の推移を記載しております。
2024年3月末現在、意思決定済施設の投資額(償却前)3,925億円に対し、稼働済施設の投資額(償却前)は2,640億円、2025年3月末には稼働済施設は3,044億円に増加する見込みです。
折れ線グラフの売電粗利益は、2025年3月期は59億円の計画、稼働施設の増加による増益がある一方で、昨年9月より稼働を停止している鳥取県米子のバイオマス発電所の通期稼働停止の影響などにより、対前期横ばいを見込んでいます。
環境経営を全社方針に位置付ける当社グループにとって、再生可能エネルギー事業は脱炭素社会の実現という観点でも重要な事業です。
今後の再生可能エネルギー事業の拡大に向けて、開発の中心を太陽光発電から風力発電にシフトし、自社による素地からの開発や、PPAやソーラーシェア、海外における事業展開等の新たな事業領域の拡大を進め、更なる成長を目指します。
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