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分譲マンションの営業指標推移です。
2024年3月期の分譲マンションの計上戸数は1,280戸、売上高は895億円、粗利率25.4%となりました。
2025年3月期の分譲マンションの計上戸数は996戸、売上高は842億円、粗利率36%を計画しており、大型再開発プロジェクトや高価格帯マンションの計上により粗利率は高水準となる見込みです。
マンションの販売状況は引き続き堅調に推移しています。
2023年3月期末に200戸だった完成在庫は、2024年3月期末時点では127戸となりました。
また2025年3月期の売上に対する契約確保率は期初時点で74%となり、
高水準でのスタートとなっております。
マンション用地の取得については、2024年3月期は土地代617億円、戸数1,798戸と、都心物件を中心に買収が進み、2026年3月期以降に計上予定のランドバンクは約10,200⼾となりました。
ランドバンクのうち、近年注力している再開発物件の割合は約61%を占めています。
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