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脱炭素社会の実現に向けた、国際協定に係る当社グループの取り組みについてです。
パリ協定が目指す「気温上昇を2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求する」という脱炭素社会の実現に賛同し、国内デベロッパーで初となるSBT認証(1.5℃水準)を取得、2030年度の目標に掲げました。
その目標を実現する手段として、東急不動産のRE100は2025年と大幅な前倒し達成を目指します。
更にICP、社内炭素税の導入については見える化までが既に完了しており、CO2削減の取り組みを加速させるべく、今後順次拡大予定です。
また、TCFDに賛同し、気候変動が事業に与える影響をシミュレーションすることで機会とリスクを考え、事業推進に活かしていく方針です。
今後も再生可能エネルギー事業等、当社の特長を活用した取り組みを通じ、脱炭素及びサステナブルな社会の実現に取り組んでまいります。
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