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つづいて分譲マンションの営業指標推移です。
今期は、1,262戸、887億円を計上する計画です。
マンションの売上予想に対する契約確保済みの割合は、2018年9月末時点で「73%」と期初の32%から順調に進捗、完成在庫も2018年9月末422戸と2018年3月末から減少しています。
用地の仕入状況については、表の下、土地投資額に記載の通り、第2四半期で67億円、553戸分を取得いたしました。
泉岳寺駅前での再開発案件や建替案件での取り組み等もあり、来期(2020年3月期)以降に計上を予定する手当済みのマンションは約9,200戸と順調に積みあがっています。
左下、2019年3月期の分譲マンションの粗利率は、通期で約21%を計画しております。
なお、第2四半期の粗利率は、完成在庫の計上が中心なため約20%でした。
マンションの販売状況は、二極化している販売状況の中、都心・好立地物件を中心に底堅く推移していると判断しております。
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