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キャッシュ・フローの状況です。
2019年3月期は、固定資産の取得や投資有価証券の取得などに伴い投資CFが604億円の減少となりましたが、営業CF445億円と、株式の発行や有利子負債の調達などの財務CF1,391億円で充当し、現金等の期末残高が1,848億円となりました。
また、参考として投資実績と計画の表を下段に記載しております。
2019年3月期は、インフラ施設や稼働中の商業施設等を中心に投資を進め、都市事業セグメントでの販売用土地建物の投資は968億円となりました。
マンション用地に関しては、引き続き厳しい取得環境の中、厳選して投資を進め405億円。設備投資についても大型再開発や東急ステイ等を中心に投資を進め、898億円となりました。
2020年3月期の計画は、販売用土地建物は引き続きオフィスビル・商業施設やインフラ施設への投資を見込み1,000億円の計画。
マンション用地に関しては厳選投資の方針を継続し450億円、設備投資については渋谷をはじめとした大型再開発等の既定プロジェクトへの投資があることから、1,400億円の計画です。
なお、これらの投資のうち広域渋谷圏に該当するものは、2019年3月期の実績で460億円、2020年3月期の計画は1,000億円としております。
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