東急不動産ホールディングス株式会社 2019年3月期 決算説明会資料  

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注記

中期経営計画2017-2020 進捗状況①

中期経営計画2017-2020 進捗状況②

株主価値・企業価値向上に向けた基本方針①

株主価値・企業価値向上に向けた基本方針②

株主価値・企業価値向上に向けた基本方針③

2019年3月期決算 / 2020年3月期予算の概要

都市事業

住宅事業

管理事業

仲介事業

ウェルネス事業

ハンズ事業

次世代・関連事業

参考資料

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株主価値・企業価値向上に向けた基本方針②

事業ポートフォリオの現状と基本方針についてご説明します。

2019年3月期の総資産約2兆4000億円のうち、右側の円グラフに記載の通り、総資産の大半、84%を都市・住宅・ウェルネスなどのアセット活用型事業が占めており、管理・仲介や東急ハンズなどのストック活用型・戦略事業への投資は16%に止まります。

左下にはアセット活用型事業、ストック活用型と戦略事業それぞれの基本方針をお示ししています。

アセット活用型事業においては、都市事業を中心として未稼働大型プロジェクトの稼動、高効率事業の推進、循環型再投資の継続により、収益基盤の強化とROA向上を図ってまいります。

右下には、都市事業における資産の内訳を記載しています。
都市事業における固定資産のうち、稼働物件のNOI利回りは約5%となります。
今後、広域渋谷圏をはじめとした再開発プロジェクトの稼働に伴い、ROAの改善を見込んでいます。

また、ストック活用型事業・戦略事業においては、利益率改善等を通じ、安定的な利益成長を図ってまいります。