東急不動産ホールディングス株式会社 2019年3月期 決算説明会資料  

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注記

中期経営計画2017-2020 進捗状況①

中期経営計画2017-2020 進捗状況②

株主価値・企業価値向上に向けた基本方針①

株主価値・企業価値向上に向けた基本方針②

株主価値・企業価値向上に向けた基本方針③

2019年3月期決算 / 2020年3月期予算の概要

都市事業

住宅事業

管理事業

仲介事業

ウェルネス事業

ハンズ事業

次世代・関連事業

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業績ハイライト

業績ハイライトに移ります。

2019年3月期決算は営業収益9,019億円、営業利益802億円。
ウェルネス事業セグメントにおける会員制リゾートホテル開業に伴う共有持分引渡しや、仲介事業セグメントの好調により増収増益となりました。

2020年3月期予算は営業収益9,200億円、営業利益820億円。
引き続き堅調な市況を背景に増収増益を計画しており、当期純利益の着実な成長により7期連続の増配を見込んでおります。

2019年3月期の主なトピックスは4点です。

2018年10月に実施した公募増資により、約668億円の資本を調達し財務基盤の拡充を図りました。
また、当社のキャッシュフロー創出力及び財務基盤の安定化等が評価され、JCRによる長期発行体格付はAマイナスからAフラットに格上げとなっております。
2019年3月期には、当社が重点投資を行っている広域渋谷圏における再開発も大きく進捗いたしました。
当社の旧本社所在地を含む再開発の渋谷ソラスタが2019年3月に竣工し、渋谷駅桜丘口地区再開発計画も2019年1月に解体着工しております。
また、ウェルネス事業の開発案件についても、東急ハーヴェストクラブや東急ステイなど、多くの施設が開業した年度となりました。

2020年3月期の主なトピックスは2点です。

足元の好調な市況及び公募増資の実施等を勘案し、先ほど触れました通り中期経営計画の見直しを実施いたしました。
また、渋谷駅前の東急プラザ跡地を含む再開発である渋谷フクラスが2019年10月に竣工を控えております。