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DXの取り組みについてご紹介します。
まず、全社方針として位置付けたDXに関するレポートを2023年11月に公表しています。4つの重点課題を策定し、各取り組みの具体的な事例を紹介しております。
詳細については、当社ホームページ「2023
DXレポート」をご参照ください。
具体的な事例としては、
はじめに、東急コミュニティーによるデジタルツイン技術を活用したサービスの提供開始についてです。
デジタルツイン技術であるBIM、点群データ、3Dモデリング・マッピングツールなどを活用することで、施設の適切な情報整備を行い、不動産の運用・メンテナンスの課題や改善のポイントを可視化、効率的な運用や管理の最適化促進を図っていきます。
続いて、渋谷のワーカーを中心とした渋谷へ訪れる人々が、職場やコミュニティーを超えて気軽につながることができる、不動産業界初のエリア特化型アプリ「SHIBUYA MABLs(シブヤ
マブルス)」を開発しました。
SHIBUYA MABLsを通じ、広域渋谷圏へ訪れる人々への新たな体験価値を創出するとともに、広域渋谷圏における顧客接点の構築によるまちづくりのDX化を推進してまいります。
最後に東急不動産が展開するマンションブランド「BRANZ(ブランズ)」で初めての統合マンションギャラリー「東急不動産 BRANZギャラリー 表参道」を2023年9月にオープンしております。
「デジタルツインを軸にしたデジタルコンテンツの活用」と、リアル体験の場としての当ギャラリーを組み合わせることで、リアル体験とデジタル体験が融合した新しいマンション販売の形を提案しております。
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