東急不動産ホールディングス株式会社 2024年3⽉期  

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注記

目次

ハイライト

中期経営計画の進捗状況及び企業価値向上に向けた取り組み

2025年3月期 第1四半期決算の概要

セグメント別概況

パートナー共創、地域資源活用に関する取り組み

サステナビリティ、DXに関する取り組み


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決算短信等


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脱炭素社会の実現に向けた具体的な取り組み(SBT)

SBT認証(1.5℃水準)の達成に向けた具体的な取り組みについてご説明します。

スコープ1・2については、東急不動産の主要施設の再エネ切替等により、自社CO2削減50%以上の目標を2023年度から2022年度に前倒して達成いたしました。

スコープ3については、建設会社等のパートナーとの協働や、顧客への脱炭素価値提供が必要となります。
開発物件の、ZEB/ZEH Oriented 相当またはそれを超える建物性能を2025年度までに約 50%、2030年度までに 100%の目標を設定しています。
また新築大型ビルについては 2022年3月以降原則全てZEB 水準化するとともに、新築マンションでは、分譲マンションは2023年度以降、都市型賃貸・学生レジデンスでは 2025年度以降、全てZEH水準化を目標にすることにより、目標の達成を目指してまいります。