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ハイライトです。
第1四半期決算は、営業利益316億円、親会社株主に帰属する四半期純利益189億円と、
マンション分譲・売買仲介・ホテル事業が好調の一方、アセット売却益が減少したこと等により対前年同四半期減益となりましたが、
通期予想に対する進捗率は、営業利益24.3%、当期純利益27.0%と順調です。
次に、東急プラザ原宿「ハラカド」についてです。
クリエイターを育成・支援・共創するプラットフォームや、体験型メディア、個性豊かな75店舗を揃え、2024年4月に開業しました。
新しい体験価値を享受できる場所として「商業施設」ではなく「創造施設」を目指します。
続いて、「Shibuya Sakura
Stage」のまちびらきについてです。
2024年7月に、「Shibuya Sakura Stage」の商業エリアにおいて、ショップ及びレストランの37テナントが一斉オープンしました。
本施設に直結するJR渋⾕駅の新南改札の使用開始に加え、国道246号を⻄⼝⽅向へ通⾏するための⻄⼝地下歩道が開通し、回遊性とアクセスはさらに向上しております。
最後に、「FTSE4Good Index Series」構成銘柄の選定についてです。
世界的なESG投資指数である「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に、2010年以降通算15年連続で選定されました。
全業種で国内6位、国内の不動産業ではトップとなるスコアを獲得しており、これまで注力してきたESGの取り組みや、環境経営・DXという全社方針のもとでの戦略や事業活動、リーダーシップやステークホルダーエンゲージメントを評価いただいたものと認識しております。
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