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「Shibuya Sakura Stage」の一部持分の売却決定についてです。
2024年2月8日に、SHIBUYAタワーのオフィス部分の区分所有権49%分の共有持分相当の売却を決定いたしました。本件売却は、長期経営方針で掲げる事業方針「パートナー共創」の一環として、他人資本活用による関与アセット拡大と効率性向上の観点から実施するものです。
国内の機関投資家が出資する投資ファンドと東急不動産株式会社とが匿名組合出資する特別目的会社へ売却する予定です。
また、当該特別目的会社より当社の連結子会社である東急不動産キャピタル・マネジメント株式会社がアセットマネジメント業務を受託します。
本件売却は、Shibuya Sakura Stage
SHIBUYAタワーの一部であり、本件売却対象を除く東急不動産株式会社の保有部分は、今後も保有を継続します。また、運営は本件売却対象部分も含め、東急不動産株式会社が継続する予定です。
なお、2025年3月期及び2026年3月期に売却益を計上する予定です。
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