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再生可能エネルギー事業のこれまでの実績と今後の計画です。
今回から、稼働済施設の総投資額(減価償却考慮前)と、売電による粗利益の推移をお示しするグラフに変更いたしました。
2022年12月末現在、意思決定済施設の総投資額2,993億円に対し、稼働済施設の総投資額は2,016億円となっています。
また粗利益は各施設の稼働に伴い増加しており、今期の粗利益60億円という通期予想に対して、第3四半期では55億円という進捗状況です。
環境経営を全社方針に位置付けた当社グループにとって、再生可能エネルギー事業は脱炭素社会の実現という観点でも重要な事業です。
現時点での主力はFIT事業の太陽光発電ですが、今後は風力発電や非FIT事業の新規案件獲得にも注力し、更なる拡大を目指します。
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