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戦略投資事業セグメントについてです。
第3四半期は、売上高473億円、営業利益122億円、対前年同四半期増収増益となりました。
インフラ・インダストリー事業は、物流施設の売却やエクイティ売却、再生可能エネルギー施設の稼働施設の増加等により増益となりました。
海外事業は為替及び金利上昇影響を含む費用増等により減益となりました。
通期予想は、売上高750億円、営業利益118億円、対前期増収減益の予想です。
第3四半期決算の営業利益が通期予想を上回っている状況となりますが、海外事業における一過性利益の剥落及び、為替及び金利上昇影響を含む費用増等により減益となる予定です。
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