東急不動産ホールディングス株式会社 2021年3⽉期 第3四半期決算の概要  

TOP

表紙

注記

目次

2021年3月期 第3四半期決算概要

都市事業

住宅事業

管理事業

仲介事業

ウェルネス事業

ハンズ事業

ウェルネス事業・ハンズ事業における取り組み

次世代・関連事業

自己資本・有利子負債の推移

ハイブリッドファイナンスの実施

株主還元

社会課題に対応する事業展開

サステナブル経営<外部評価>

一括ダウンロード

決算短信等


前のページへ 次のページへ

⑦ 再生可能エネルギー事業

再生可能エネルギー事業の状況です。
当社グループの再生可能エネルギー発電施設は、「ReENE(リエネ)」のブランド名で展開しております。

4月以降新たに8件が稼働し、 12月末時点で稼働38件、開発中15件の計53件のプロジェクトに取り組んでおります。
投資残高は1,719億円、全物件稼働後の総定格容量は1,145MWの規模となりました。

この定格容量1GW(1,000MW)を超える水準は、当社グループが有力な再生可能エネルギー事業者として海外からも認識される事業規模となります。

なお、東急不動産は、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーで調達する事を目標とする国際的なイニシアティブ「RE100」に加盟しております(2019年4月加盟)。
具体的な取り組みについては後ほどご説明いたします。