東急不動産ホールディングス株式会社 2016年3月期 決算説明会資料  

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表紙

注記

業績ハイライト

中長期経営計画の進捗

株主還元

2016年3月期 決算・主要経営指標

2016年3月期 セグメント別実績

2016年3月期 期末BS

2017年3月期 業績予想

2017年3月期 セグメント別業績予想

都市事業

住宅事業

管理事業

仲介事業

ウェルネス事業

ハンズ事業

次世代・関連事業

自己資本・有利子負債の推移

参考

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決算短信等


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A売買仲介営業指標

つづいて、売買仲介における営業指標のご説明です。

左上、2016年3月期の実績は、リテール部門においてはマーケットが好調に推移する中、取引件数・平均取扱価格が上昇、取扱高が対前期15%の増加となりました。
あんしん仲介保証」などのサービス強化とともに、11店舗を新規出店、2017年3月期も11店舗を新規出店する予定です。

ホールセール部門においても、取引件数の増加とともに、大型物件の成約増加により平均取扱価格が前期360百万円から424百万円に上昇、取扱高は対前期28%の増加となりました。
なお、リテール・ホールセール合わせた取扱高は約1兆2千億円と対前期約20%増加、順調に事業を拡大しております。

下段の右側、2017年3月期計画については、平均取扱価格は前期に大型物件の成約があったこと等から下落を見込みますが、取扱件数、手数料率の増加等により仲介収益の増収を見込みます。