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続きまして、分譲マンションの計画概要についてご説明いたします。
2017年3月期は、1,802戸、1,079億円を計上する計画です。
先ほどご説明したとおり、今期は赤枠内記載の「みなとみらい」や「一番町」といった高価格帯物件が集中することで、戸数は対前期から90戸減少の1,802戸ですが、1,079億円の売上を計上する計画です。
マンションの売上予想に対する契約確保済みの割合は、表の中段記載のとおり、57%と順調に進捗しております。
また分譲マンションの粗利率は約24%を計画しております。
用地の仕入状況については、表の下、土地投資額に記載の通り、2016年3月期は522億円、2,847戸分を取得いたしました。
結果として、2018年3月期以降に計上を予定する手当済みのマンションは右上に記載の通り、合計8,000戸となっております。
2017年3月期の用地仕入れについては、引き続き再開発案件や都心物件等を中心に厳選して投資を進める方針のもと、700億円を投資する計画です。
マンションの販売状況について、引き続き都心・高額・希少物件が好調に推移するなど総じて堅調に推移していると見ております。
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