東急不動産ホールディングス株式会社 2024年3⽉期  

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注記

目次

ハイライト

中期経営計画の進捗状況及び企業価値向上に向けた取り組み

2025年3月期 第1四半期決算の概要

セグメント別概況

パートナー共創、地域資源活用に関する取り組み

サステナビリティ、DXに関する取り組み


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決算短信等


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財政状態の推移

有利⼦負債の推移等についてです。

2024年3月末有利子負債の長期比率は95.8%、固定比率は95.5%となっており、安定的な資金調達を継続しています。

2025年3月末の有利⼦負債は、1兆6,500億円、D/Eレシオは2.1倍、ハイブリッドファイナンス考慮後のD/Eレシオは1.8倍を計画しています。
引き続き財務健全性の維持・向上を意識して、BSコントロールを行ってまいります。

また、2024年1月にJCRの⻑期発⾏体格付の見通しが、A(安定的)からA(ポジティブ)に変更となりました。
再構築が必要な事業の構造改革に取り組む一方、オフィスビル賃貸、再生可能エネルギー事業等の安定収益源の強化を伴った業績やキャッシュフローの向上、財務構成の改善等が評価されたと認識しています。