東急不動産ホールディングス株式会社 2024年3⽉期  

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注記

目次

ハイライト

中期経営計画の進捗状況及び企業価値向上に向けた取り組み

2025年3月期 第1四半期決算の概要

セグメント別概況

パートナー共創、地域資源活用に関する取り組み

サステナビリティ、DXに関する取り組み


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決算短信等


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事業ポートフォリオマネジメントの進捗状況②(2024年3月期〜)

「修正して推進」に位置付けた事業として、
商業施設事業については、人手不足等によるテナントの出店意欲後退の影響は引き続き注視しつつ、広域渋谷圏を中心とした新規開業施設における事業価値の最大化を推進します。

海外事業については、米国の政策金利や大統領選挙による影響などに注視しつつ、事業リスク低減に向けた既存事業の見直し及び収益性向上に向けた取組みを推進します。

管理事業については、ストック拡大による利益成長ではなく、「量」から「質」への転換および質の向上により、生産性・収益性の改善および事業ドメインの拡大を図ります。

ヘルスケア事業は、東急スポーツオアシスのフィットネス事業について、2024年3月31日をもって、業界大手の株式会社ルネサンスに全株式の譲渡を実施しました。
また、シニア向け住宅事業については、株式会社チャーム・ケア・コーポレーションとの業務提携により、開発力・運営力の強化を図ります。