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サステナビリティの取り組み事例をご紹介いたします。
東急不動産株式会社の事業所及び保有施設の使用電力について、2022年12月1日付けで100%再生可能エネルギー(再エネ)への切替えを完了し、国際イニシアチブ「RE100」への1年間を通した再エネ利用実績について正式な審査を受けた結果、RE100の目標の達成がRE100の事務局であるCDPより認定されました。
日本におけるRE100を達成した事業会社としては初の認定となるとともに、「RE100 2023年開示報告書」において日本における先進企業として採りあげられました。
今後も、自社における再エネ電力利用の継続と共に、自社施設の再エネ化やコーポレートPPA等の再エネ電力供給により、お客様へ環境価値を提供し、事業を通じた脱炭素社会の実現を目指してまいります。
また自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)より2023年9月に発表された「TNFD最終提言v1.0」を参照した「TNFDレポート」(第2版)を策定しました。
本レポートは、2023年8月に当社が国内不動産業で初めて策定したフレームワークβ版v0.4を参照した「TNFDレポート」(第1版)を、最終提言に沿って改訂したものです。
今後も、事業を通したネイチャーポジティブへの貢献に取り組み、TNFD提言に沿った情報開示を世界に発信してまいります。
詳細については当社ホームページ「2024.1 TNFDレポート(第2版)」をご参照ください。
CDPの気候変動対策においては、最高評価のAリストに3年連続で選定されました。当社は気候変動に関して目標設定、取り組み、情報開示の点で先進的であるとの高い評価を受けました。
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