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第3四半期のバランスシートの概要です。
Shibuya Sakura Stageの売却対象部分については、固定資産から販売用土地建物に資産振替を実施しています。
前期末と比較すると、販売用土地建物は、 Shibuya Sakura Stageの売却対象部分の資産振替や、新規案件の投資進捗等により1,212億円増加、固定資産は、第1四半期の資産売却により減少の一方、Shibuya Sakura Stageの竣工等により107億円増加する等、資産の部では合計2,377億円増加しています。
負債の部では2024年3月期の出金に伴った資金調達により、有利子負債が1,622億円増加しています。
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