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2024年3月期の修正予想については、不透明な事業環境下が継続するものの、好調な不動産売買マーケットの継続、ホテル事業の回復等を見込み、営業利益や親会社株主に帰属する当期純利益は当初予想を上回る計画です。
ROEは、2023年3月期は7.3%に改善し、さらに2024年3月期は8.9%となり、すべての指標で中期経営計画の目標水準に近づきます。
中期経営計画を策定した時点から、不動産売買マーケットの好調、インバウンド需要も早いペースで回復したこと等により、業績は想定より良い数値で推移しています。
金利動向等の注視すべき事業環境はあるものの、2026年3月期の目標指標を1年前倒した2025年3月期の達成をめざします。
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