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まず始めにハイライトです。
第2四半期の決算は、営業利益580億円、親会社株主に帰属する四半期純利益383億円となり、対前年同四半期増収増益となりました。
アセット売却や売買仲介の好調、国内やインバウンド需要によるホテル事業の回復等が主な要因です。
2024年3月期通期予想については、営業利益1,150億円、親会社株主に帰属する当期純利益640億円に上方修正いたしました。
5月に発表した当初予想と比較し、ホテル事業の伸長や活況な不動産売買市況による仲介事業の好調等を見込みます。
続いて中期経営計画2025の進捗状況についてです。
中期経営計画2025で掲げた2026年3月期の目標指標の早期達成が視野に入ったことから、次期中期経営計画について、開始年度を1年前倒しの2026年3月期として策定に着手します。
最後に「2023 環境経営レポート」、「2023 DXレポート」についてです。長期ビジョン「GROUP VISION 2030」で全社方針として位置付けた、「環境経営」と「DX」に関するレポートを2023年11月7日に公表しました。
事業活動を通じて社会課題を解決し、常に新たな価値を創造し続ける企業グループをめざして各取り組みを行っております。
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