|
 |


ハイライトです。
第2四半期の業績は、営業利益459億円、親会社株主に帰属する四半期純利益269億円となりました。
分譲マンションの計上戸数増加や仲介事業の好調等が、対前年同四半期増益の主な要因です。
売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は第2四半期としては過去最高となりました。
2023年3月期通期予想については、営業利益950億円、親会社株主に帰属する当期純利益390億円に上方修正いたしました。
5月に発表した当初予想と比較し、仲介事業の好調や分譲マンションの計上戸数増加等を見込みます。
また業績予想の上方修正に伴い、株主価値向上の観点から、通期配当予想を前期からは2円、当初予想からは1円の増配となる19円に上方修正いたしました。
最後に、事業ポートフォリオマネジメントについてです。
7月に、ゴルフ場4施設及びスキー場1施設の譲渡を決定いたしました。
引き続き、抜本的再構築が必要と位置付けたレジャー事業、ヘルスケア事業、商業施設事業を中心に、効率性向上を主眼とした事業ポートフォリオマネジメントを推進し、株主価値及び企業価値の向上を目指します。
|
|
|