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キャッシュフローの状況です。
2020年3月期は、投資CFは固定資産の取得や投資有価証券の取得等により1,472億円の減少、営業CFはたな卸資産の増加により67億円の減少となりました。
これらの投資資金を補うために、財務CFは有利子負債増加等により651億円増加し、現金等の期末残高が970億円となりました。
また、参考として下段に投資実績と計画を記載しております。
2020年3月期は、再生可能エネルギー発電施設や稼働中の商業施設を中心に投資を進め、都市事業セグメントでの販売用土地建物の投資実績は704億円となりました。
マンション用地に関しては、引き続き厳しい取得環境の中で厳選して投資を進め249億円、設備投資については大型開発を中心に投資を進め、1,361億円の実績となりました。
2021年3月期の計画は、販売用土地建物は引き続きオフィスビルや商業施設、再生可能エネルギー発電施設への投資を見込み700億円の計画。
マンション用地に関しては厳選投資の方針を継続し200億円、設備投資については「東京ポートシティ竹芝」等の既存の開発プロジェクトへの投資を中心に、1,200億円の計画です。
なお、これらの投資のうち広域渋谷圏に該当するものは、2020年3月期の実績で583億円、2021年3月期の計画は100億円としております。
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