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分譲マンションの営業指標推移です。
2020年3月期は、前期から約400戸増の1,652戸、売上にして997億円を計上する計画です。
マンションの売上予想に対する契約確保済みの割合は6月末時点で66%と、期初の54%から順調に進捗しています。
また、2019年3月期における期末完成在庫497戸は、6月末時点で387戸と減少しており、引き続き着実に販売を進めていく方針です。
用地の仕入については、(表の「土地投資額」に記載のとおりですが)引き続き厳選した投資方針のもと、第1四半期において63億円、277戸を取得しました。
2021年3月期以降に計上を予定するランドバンクは、約9,500戸となっております。
分譲マンションの粗利率については、左下に記載している通り、2020年3月期の粗利率は22%を計画しております。
なお、第1四半期は完成在庫の計上であったため粗利率は19%でした。
マンションの販売状況としては、全般的には堅調に推移しているものと見ております。
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