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続いて、セグメント別の概況をご説明いたします。
都市事業セグメント、5ページをお願いいたします。
上段記載の第1四半期の実績は、「渋谷ソラスタ」など新規物件の寄与があったものの、投資家向けのビル等売却収入の減少により減収、一方で営業利益については、同じく新規物件の寄与と、投資家向けのビル等売却利益の増加により増益となりました。
なお、投資家向けのビル等売却収益の金額は、第1四半期で売上高79億、営業利益17億。前年同四半期は売上高116億、営業利益13億でした。
通期予想は下の段に記載のとおり、「渋谷ソラスタ」等、新規物件の稼動を見込むものの、前期に売却した物件の逸失利益や投資家向けのビル等売却収益の減少等により減収増益の計画としております。
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