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第1四半期の実績は、営業収益1,865億円、営業利益112億円、経常利益85億円、親会社株主に帰属する四半期純利益38億円と対前年同期で増収減益となりました。
増収の主な要因は、管理・仲介事業セグメントの伸長や次世代・関連事業セグメントのインドネシアにおける分譲住宅の計上等によるもので、減益の主な要因は、住宅事業セグメントにおける一括売却の減少等によるものです。
表の右側には、通期予想に対する「進捗率」を記載しております。
営業利益ベースで13.7%と低水準に見えますが、これは住宅事業セグメントにおける分譲マンションの計上が第4四半期に集中していることをはじめとして、物件売却の計上時期に偏りがあること等に起因するものであり、営業状況としては各事業とも堅調に推移しているものと認識しております。
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