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次に、「ウェルネス事業」セグメントについてご説明いたします。
2015年3月期第2四半期の実績は、売上327億円、対前年同四半期42億円の減収、営業利益7億円、対前年同四半期4億円の減益となりました。
会員制リゾートホテルのハーヴェストクラブやシニア住宅で新規稼働による増収増益があったものの、前年同期に「ハーヴェストクラブ熱海伊豆山＆VIALA」が開業したことに伴い別荘売上の計上があったこと等から減収減益となりました。
2015年3月期の予想につきましては、売上745億円、対前期17億円の増収、営業利益は33億円、対前期14億円の増益の計画としております。
ハーヴェストクラブでは10月に「ハーヴェストクラブ京都鷹峯＆VIALA」が開業、フィットネスクラブの「東急スポーツオアシス」でも10月に「桂川」店を開業するなど新規開業等により増収を計画、前期における別荘等のたな卸資産評価損の減少等により増益の計画です。
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