|
|
 |
続いて、売買仲介における営業指標のご説明です。
2015年3月期第2四半期の実績は、リテール部門においてはマーケットが消費増税後、対前年同四半期で軟調に推移する中、取引件数は減少したものの平均取扱価格が上昇、取扱高は対前年同四半期約3%の増加となりました。
新たに「空き家」相談サービスを開始するなど引き続きサービス強化につとめるとともに、5店舗を新規出店しました。
ホールセール部門においても大型物件の成約が増加したことから平均取扱価格は351百万円と対前年同四半期から4.5%上昇しましたが、取引件数が減少、取扱高は対前年同四半期1.6%の減少となりました。
下段の右側、2015年3月期計画についてはリテール部門・ホールセール部門ともに件数が前期を上回り取扱高が対前期7.7％増加の計画です。
|
|
|
