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次に、「分譲」セグメントについて、ご説明いたします。
2012年3月期の実績は、売上1,163億円、対前期264億円の減収、営業利益67億円、対前期84億円の増益となりました。
マンションの計上戸数が減少したこと等から減収となっておりますが、利益率の改善やたな卸資産評価損の減少等により増益となっております。
なお、マンションの粗利率は、17%まで回復いたしました。
下段の2013年3月期の予想につきましては、売上1,506億円、対前期343億円の増収、営業利益は96億円、対前期29億円の増益の計画としております。
棚卸資産として保有する分譲ビル及び商業施設をREITへ売却することや、マンションの戸当り単価が上昇することによる売上の増加等から増収増益となります。 |
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