|
 |


ハイライトです。
第1四半期の決算は、営業利益345億円、親会社株主に帰属する四半期純利益253億円となり、対前年同四半期増収増益となりました。
アセット売却や売買仲介の好調、国内やインバウンド需要によるホテル事業の回復等が主な要因です。
営業利益の通期予想に対する進捗率は30.8%と順調に進捗しています。
非財務のトピックスとして、2050年にネットゼロエミッションを達成するため、国内の不動産業では初となるTCFD提言に沿った「脱炭素社会への移行計画」を策定いたしました。
また、2023年度目標として掲げていた自社CO2排出量50%削減については、2022年度に1年前倒しで達成しております。
ESGへの取り組みや情報開示の観点で格付けする「MSCI ESGレーティング」において、「AA」評価を獲得いたしました。
これは、ESGの取り組みや環境経営・DXの全社方針のもとでの戦略や事業活動が評価いただいた結果ととらえております。
最後に、「デジタルトランスフォーメーション銘柄2023」の選定についてです。
経営戦略と一体となったDX戦略や戦略実現のための組織・制度等、DXを活用した既存ビジネスモデルの深化、新規ビジネスモデルの創出の事例等が評価され、
経済産業省、東京証券取引所が認定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄2023」に選定されました。
|
|
|