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ホテル、ヘルスケア施設の今後の主要プロジェクト及び、東急ステイの稼働率推移についてご説明いたします。
上段はホテル事業のご紹介です。
他社運営のホテルの一部を会員制リゾートとする「東急ハーヴェストクラブ京都東山 In THE HOTEL HIGASHIYAMA」や、ホテルコンドミニアムの分譲事業である「STORYLINE 瀬長島」等、多様な手法を活用した新規開発計画を推進しております。
またコロナ禍においてもリゾート会員権販売は活況であり、「東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠」の販売は順調に進捗しています。
左下は東急ステイの稼働率推移です。
新型コロナウイルス発生前には90%前後であった稼働率は、新型コロナウイルスの影響が最も大きかった2021年3月期以降徐々に回復しており、2022年6月の稼働率は79.2%となりました。
インバウンド需要の回復は2024年度頃を想定していますが、引き続き商品の差別化による国内需要の取り込み強化と、運営効率向上及びコスト構造改革に注力してまいります。
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