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全社方針の「環境経営」では、大きく2つの柱に取り組みます。
脱炭素社会、循環型社会の実現に向けた「クリーンエネルギー普及など、すべての事業を通じた環境負荷低減」と、ライフスタイル「環境に寄与する快適な街と暮らしの創造」です。
気候変動に関する目標につきましては、中央の図の通り、自社のCO2排出については2025年カーボンマイナスへの貢献を実現します。
カーボンマイナスについては当社グループの強みである再生可能エネルギー事業によるCO2削減量が自社のCO2排出量を上回ることでグループ全体の2025年度の実現をめざす、当社独自の目標となっております。APPENDIX 40頁に解説を掲載しておりますので、ご参照ください。
また、サプライチェーンのスコープ3まで含めたCO2については、科学的根拠に基づく削減目標のSBT1.5℃の認定を取得し2030年に実現、2050年ネットゼロエミッション達成をめざします。
2100年に気候変動を1.5℃に抑える「1.5℃目標」は、パリ協定において「努力目標」とされるハードルの高い目標設定であると認識しておりますが、強い決意を持って取り組みます。
環境経営を標ぼうすることで、環境の取組みについて業界をリードしていきたいと考えております。
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