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ガバナンスについてご説明いたします。
経営の健全性と透明性の確保及び、長期経営方針の推進に向けた体制強化に資するガバナンス体制を構築すべく、各種取り組みを進めています。
取締役会の構成は社外取締役は38％（うち女性2名）となる予定です （2022年6月の株主総会で最終決定）。
また指名・報酬委員会は議長を始めとする3名が社外取締役となっており、社外取締役の割合が過半数となっています。
役員報酬については、2023年3月期から、報酬総額に占める賞与割合及び基準額からの変動幅の拡大を行っており、KPI（ESG含む）達成度と報酬の連動性が向上しました。
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