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都市開発事業における、コロナ禍での取り組み『GREEN WORK STYLE』についてご紹介します。
コロナ禍を受け、オフィスニーズの多様化は益々加速しています。
当社グループならではの新しい働き方の提案により、テナントの企業価値向上とウェルビーイングを実現するトータルソリューションの提供を開始しました。
まず1点目は多彩なワークプレイスです。
当社グループの幅広いアセットを活用し、働き方が多様化するテナント企業に対し、従業員自身が働く場所を自由に組みあわせることができるハイブリッド型のワークスタイルを提供します。
2点目は環境への取り組みについてです。
東急不動産では、2022年中にRE100を達成し、単独保有する全ての施設で使用する電力の再生可能エネルギーへの切り替えを完了する予定です。
再生可能エネルギー事業を展開する当社グループの特長を活かし、テナント企業のサステナブルな社会への貢献をサポートします。
3点目は健康への取り組みについてです。
全従業員の健康を実現してホワイト企業化を目指す「健康経営」が求められています。
当社グループではテナントに対して、ウェルビーイングカンパニーを目指す東急スポーツオアシスや福利厚生代行事業を行うイーウェルを活用し、健康に関わる幅広いサービスを提供することで、テナント企業の企業価値向上をサポートします。
最後にライフスタイル提案です。
テナントさま限定サイト「Worker’s Garden」を通じて、当社グループ関連施設の優待情報をはじめ、「働く・学ぶ・楽しむ」が充実する多彩なコンテンツを提供します。
更に、テナント従業員のライフスタイル充実を目指して参加型プラットフォームへと進化させることで、多彩なテナント従業員が集うコミュニティ形成を目指します。
以上4つの施策を展開してまいります。
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