東急不動産ホールディングス株式会社 2021年3⽉期 決算の概要  

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目次

2021年3月期決算の概要

2022年3月期計画の概要

都市開発事業

戦略投資事業

管理運営事業

不動産流通事業

財務資本戦略

RE100達成に向けた取り組み

気候変動に関する取り組み

サステナブル経営 <外部評価>

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決算短信等


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① 2022年3月期予想

都市開発事業セグメントの2022年3月期予想についてご説明いたします。

売上高3,500億円、営業利益は475億円、対前期増収増益の計画です。
オフィスや商業施設等のアセット売却収益の増加、新規物件の通期稼働等が寄与する予定です。

賃貸オフィスは、「東京ポートシティ竹芝」が通期稼働し、賃貸商業施設は新型コロナウイルスの影響が継続しますが、前期からは一部回復を想定しております。

都市その他に含まれるオフィスビルや商業施設等のアセット売却は、売上890億円、粗利益175億円と、対前期89億円の増収、51億円増益の計画です。

住宅分譲で分譲マンション2,290戸の計上を計画する一方で、住宅その他に含まれる賃貸住宅等のアセット売却は減収の計画です。

なお、本ページ以降各セグメントの予想において、備考欄に営業利益の記載がございますが、こちらは連結処理前の参考値となります。