東急不動産ホールディングス株式会社 2021年3⽉期 第1四半期決算の概要  

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目次

2021年3月期 第1四半期決算概要

2021年3月期 第1四半期決算

新型コロナウイルス感染拡大による影響

2021年3月期 セグメント別第1四半期実績

2021年3月期 第1四半期 期末BS

都市事業

住宅事業

管理事業

仲介事業

ウェルネス事業

ハンズ事業

次世代・関連事業

社会課題に対応する事業展開

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決算短信等


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② マンション営業指標推移

分譲マンションの営業指標推移です。

2021年3月期の計上戸数は前期並みの1,700⼾、売上は1,046億円を予定しています。

緊急事態宣言を受け、マンションギャラリー休止など、営業活動に大きな制約が生じたものの、マンションの売上予想に対する契約確保済みの割合は、6月末時点で57%と、期首の50%から進捗いたしました。

また、2020年3⽉期における期末完成在庫453⼾は、6⽉末時点で420⼾、引き続き着実に販売を進めていく⽅針です。

分譲マンションの粗利率は、左下グラフに記載のとおり、2021年3月期は20%を計画しております。
なお、第1四半期の粗利率は21%でした。

マンションの販売状況としては、新型コロナウイルスの感染拡大前の状態に戻ったとは言えないものの、徐々に正常化しつつあると⾒ております。

用地の仕⼊については、引き続き厳選した投資⽅針のもと進めてまいります。
2022年3⽉期以降に計上を予定するランドバンクは、約8,800⼾となっており、そのうち再開発物件の割合は約40%となっております。
高付加価値の再開発物件に重点を置きながら取り組んでまいりたいと考えております。