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第1四半期における新型コロナウイルス感染拡大による影響についてご説明いたします。
5月に発表した業績予想において、第1四半期は、BtoC事業を中心として事業活動に⼤幅な制約が生じるとしておりました。
第1四半期における業績悪化は、概ね想定通りと判断しております。
各セグメントの、具体的な事業及び業績への影響は、表に記載のとおりです。
また、売上高の減収・営業利益減益に加え、特別損失として「新型コロナウイルス感染症による損失」66億円を計上しました。
政府及び各自治体から出された外出自粛要請等を受け、商業施設・運営施設・営業店舗を閉鎖したことに伴う、当該閉鎖期間中の賃借料、減価償却費や人件費等の固定費を特別損失としたものです。
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