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続きまして、分譲マンションの計画概要について、ご説明いたします。 2012年3月期については、2,417戸、904億円を計上する計画です(単体)。 1棟売り賃貸用マンションは 483戸、129億の販売を計画に含んでおります。 震災影響に関しては、マンションの工期の遅れによる計上の延期は計画に織り込んでおりません。 なお、1棟売り賃貸用マンションを除外したマンションの売上に対する契約確保済みの割合は、大型マンションの引渡が少ないことから対前期11%減の33%となっております。 2012年3月期については、リーマンショック後の2010年3月期に取得した「ブランズ南雪谷」や「ブランズ青葉台二丁目」などを計上する計画ですが、利益貢献の厳しいプロジェクトも未だあるため、マンション全体では粗利率15%超を見込んでおります。 また、2013年3月期以降に計上を予定する手当済みのマンション(パイプライン)は合計約4,200戸ございます。 |
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