東急不動産ホールディングス株式会社 2020年3⽉期 決算の概要  

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注記

目次

業績の推移及び2021年3月期予算の考え方

2021年3月期における活動方針

2020年3月期決算 / 2021年3月期予算の概要

都市事業

住宅事業

管理事業

仲介事業

ウェルネス事業

ハンズ事業

次世代・関連事業

社会課題に対応する事業展開

自己資本・有利子負債の推移

サステナブル経営

グリーンボンドの発行

株主還元

参考資料

一括ダウンロード

決算短信等


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⑥ 再生可能エネルギー事業

再生可能エネルギー事業への取組み状況です。
当社グループの再生可能エネルギー発電施設は、「ReENE(リエネ)」のブランド名で事業を展開しております。

2020年3月末において稼働物件30件、開発中物件20件の計50件のプロジェクトに取り組んでおり、投資残高は1,444億円、定格容量は1,041MWの規模となりました。
この定格容量1GW(1,000MW)を超える水準は、当社が有力な再生可能エネルギー事業者として海外からも認識される事業規模となります。

2019年4月には、東急不動産が、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーで調達する事を目標とする国際的なイニシアティブ「RE100」に加盟しました。
当社グループは、今後も太陽光、風力などの再生可能エネルギー事業への取り組みを通じ、サステナブルな社会の実現に取り組んでまいります。