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売買仲介の営業指標です。
リテール部門においては取引件数・平均取扱価格が上昇し、取扱高がともに増加したことから増収。
店舗については14店舗を新規出店し、着実に事業拡大を進めています。
ホールセール部門においては、前期に大型物件の成約があったことにより平均取扱価格が424百万円から275百万円に低下しましたが、手数料率は2.4%から3.8%に改善いたしました。
下段の右側、2018年3月期計画については、リテール部門・ホールセール部門ともに取引件数の増加を見込み取扱高の増加による増収を見込んでいます。
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