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管理運営事業における、コロナ禍での取り組みについてご紹介します。
まず東急スポーツオアシスについてです。
同社では、新型コロナウイルスの感染拡大以降、主力となるスポーツジムの事業では会員数が減少し、苦戦を強いられています。
その一方、健康に対する関心の高まりはコロナ禍を経て更に上昇しています。
そこで、顧客対象をスポーツジム利用者中心から、健康に関心のあるあらゆる人に広げる方針を掲げました。
利用者自身が目標達成のために、オンラインレッスンを受ける健康パートナーを選び、チームを編成できるweltagや、企業や地方自治体向けの健康経営支援サービス等、これまでのスポーツジム中心という枠に囚われない事業展開を進めてまいります。
次に、東急ハンズの株式及び債権の譲渡についてです。
4ページでもご説明しましたが、譲渡実行予定は2022年3月31日の予定です。
なお譲渡価格は非開示ですが、本件譲渡に伴い、今期特別利益を計上する予定です。
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